モバイルマンデ 東京 – 10月22日 – カナダ大使館

重要な連絡 – 皆さんの予定に下記イベントを入れて下さい

10月22日(月)にカナダ大使館で開催されるMoMoイベント(共催)に事前登録された皆さんに大感謝します。この事前登録は締め切りました。当日、皆さんにお会いできることを楽しみにしています。**このイベントでは事前登録なしには大使館に入れません。

他方、MoMo東京は年次行事Ad Techカンファレンスに参加する海外からの訪問者を温かな心で歓迎する機会を得ましたので、10月29日、原宿/KDDIデザインスタディオの5階にある超トレンディなWired Caféにて“アプリ展示会”スタイルのイベントを実施します。


Mobile Monday 東京は来日する7社のビジネス使節団を歓迎することに歓喜しています。各社の会社案内は下記を参照下さい。これら7社はJapan IT Weekに出展します。私共は各社との個別面談を希望するMoMo東京メンバ-にその手配しますので私共に連絡下さい。

開催日:2012年10月22日(月)
場所:カナダ大使館 – GMAP
入場料:無料、ただし事前登録要
写真付身分証明書の提示と名刺2枚の用意
注意:モバイル業界関係者に限定。

議事予定
18:10 – 開場
18:30 – 開会挨拶と
    オンタリオ州ワイヤレス使節団の紹介
18:45 – 軽食付の交流会
20:30 – 閉会

私共は当日に皆様とお会いできることを楽しみにしています。

– MoMo東京一同

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スポンサー Government of Ontario


Digital Media Zone http://digitalmediazone.ryerson.ca

企業プロフィール
トロント市内に位置するライアーソン大学の Digital Media Zone は、 2010 年 4 月に設立された青年起業家向けの学際的ワークスペースで、国際都市、トロントのエネルギーとリソースを最大限に活用できる優れた立地条件に恵まれています。 ヤング ダンダス スクエアにオフィスを構える同社はデジタルメディア分野の技術革新、コラボレーション、商業化のハブとして、設立間もない企業や産業ソリューションプロバイダーの拠点となっています。 このワークスペースの施設やビジネスサービスを利用することで、学生や卒業生は開発した製品の市場投入をより迅速に行うことができ、投資や雇用創出を通じカナダの新興デジタル経済の活性化に貢献しています。 Digital Media Zone は設立以来、インキュベーターとして43 社の成長を支援し、79 以上のプロジェクトを立ち上げています。 現在、Digital Media Zoneは 38 のチーム、165 名のイノベーターを擁しています。 詳細については、www.ryerson.ca/dmz をご覧ください。

パートナーシップおよびビジネス開発の目標
このグループの一部として、他の数社が、Digital Media Zone の元で同様のソリューションを提供する予定です。

2012 年オンタリオ州対日ワイアレス ミッション


ConceptWave Software Inc. http://www.conceptwave.com

企業プロフィール
ConceptWave は、顧客や製品、受注ライフサイクルの管理ソリューションの代表的プロバイダーです。通信サービスプロバイダーは当社のソリューションを活用することで、新製品・サービスを迅速に市場化したり、優れた顧客体験を創出することができます。

ConceptWave は、独自のエンドツーエンド、カタログ主導型受注処理自動化ソフトウェアを ConceptWave Order Care および Rapid CRM と組み合わせたスイート製品として提供します。ConceptWave の製品およびソリューションにより、サービス プロバイダーは製品やネットワークの種別、市場特性、使用チャネルに関わらず、顧客や製品、受注の管理を簡略化し、厳しい要件に対応できます。ConceptWave はトロントに本社を構え、南北アメリカとヨーロッパ、アジアで事業を展開しています。

パートナーシップおよびビジネス開発の目標
通信事業者および一次ローカル サービス インテグレーターとの面談。


Flybits http://digitalmediazone.ryerson.ca/team/flybits/

企業プロフィール
Flybits について: Flybits は、適応性と拡張性を備えた、クラウドベースおよびコンテキストアウェアのモバイルソリューションの設計・開発を主要業務とするソフトウェア会社です。 個人および企業セクターの両方を同時にサポートできるプラットフォームの開発を専門としています。 Flybits FARE (Flybits のアクティビティ認識エンジン) は、特許で保護された独自のソリューションで、これを使用することでさまざまなセクターで、高額なインフラストラクチャを新たに導入せず保守費用なしに、インテリジェントかつ適応性を備えたアプリケーションを構築できます。 FAREにより、企業はさまざまな状況や場所でモバイルアプリケーション用に自社のビジネスルールを埋め込み、新たな動作を構成することができます。 Flybits は研究開発に特に注力しており、同社のソリューションは次のような分野の大規模なソリューション配備に使用されています。 便宜的なソーシャルネットワーク、小売ソリューション、Eヘルス、ユニファイドコミュニケーション、インテリジェント輸送システム、空港での簡略化された旅客輸送ソリューション、製造。 Flybits LITE は個人版プラットフォームで、地理的な実体から互いの関係を作成し、ユーザーが直感的、視覚的なインタフェースを使用してモバイルアプリケーションを構築、共有できるクラウドソーシングの枠組みを支援します。 Flybits はトロントに本社を置くカナダ企業で、米国と英国でも事業を展開しています。

パートナーシップおよびビジネス開発の目標
Flybits は、旅行および運輸、小売、治安、モバイルヘルス、製造などの戦略的分野で当社のサービス提供を拡大するため、アジア太平洋地域でのパートナー企業を求めています。 理想的なパートナー企業としては、事業者プラットフォームを必要とするネットワークオペレータあるいはサービスインテグレータなどを挙げることができます。 Flybits の利用例としては、コンピュータを介した次世代ソーシャルネットワークの開発があります。 Comica と呼ばれるアプリケーションを使用して、Flybits はインフォグラフィックスを生成し、スマートなコミックストリップ形式でユーザーの日常生活を描写することができます。 このアプリケーションは、コンテキストを意識した、より個性的でカスタマイズ可能な未来のソーシャルネットワークの方向性を示唆するものです。 Flybitsは主に、ロケーションサービスとコンテキストアウェア サービスに関わる製品、サービスを提供していますが、Privacy by Design に完全に準拠しています。 Privacy by Design は、オンタリオ州情報・プライバシー委員会 (Ontario Commissioner for Information and Privacy) が実施しているプログラムです。


Push Science http://www.pushsci.com

企業プロフィール
Push Science は、新たなモバイル ショッピング時代における小売業者の競争力強化を支援するモバイルコマース用ソフトウェアの専門会社です。 当社は、顧客のブランドを冠したショッピング アプリケーションを提供しており、販売担当者や消費者は、このアプリケーションを利用して製品カタログへのアクセス、特価提供品や特売品の閲覧、スマートフォンやタブレット、スマートテレビからの商品の直接注文などができます。

Push Scienceは以下を通じて他社との差別化を図っています。
・モバイルコマース戦略
・モバイルへの移行の障壁を軽減する、プラットフォームベースのソリューション
・モバイルおよびソーシャルメディアを通じて消費者の行動に影響を与える技術に注力

パートナーシップおよびビジネス開発の目標
1) 当社のモバイル小売ソリューション (販売担当者および消費者サイドの両方) の見込み顧客の発掘
2) 周辺地域での他の販売パートナー / システムインテグレーターの開拓

希望するターゲット企業/組織:
・小売店舗を有する電話会社 / ケーブルテレビ会社
・電話会社 / ケーブルテレビ会社の仕事を担当しており、モバイルサービスの提供を考慮しているシステムインテグレーター
・小売クライアントを有するパートナー企業 (例: 電話会社の多くは中小企業担当部署を持っており、従来の小売クライアントや、小売業者と提携しているプライベートブランド クレジットカード会社、小売業者向けに POS サービスを提供する ISV、小売業者に消費者向けモバイルインタフェースの提供を希望するモバイル支払プロバイダーに対する新たな付加価値サービスの提供を望んでいる)


Red Piston Inc. http://www.redpiston.com

企業プロフィール
Red Piston Inc. は、インタラクティブ開発会社です。 当社は、2D/3D モバイルゲームやモバイルアプリを、iOS や Android、Blackberry Playbook プラットフォーム向けに、クライアントや自社 IP 用に開発しています。 顧客としては、GM 、クライスラー、ユニバーサル、ワーナーブラザース、ロウズなどを挙げることができます。 当社は、2012 年のウィンザー商工会議所、年間最優秀スタートアップ企業賞を受賞しています。

パートナーシップおよびビジネス開発の目標
モバイルゲーム開発スタジオ (GREE など) や出版会社との数多くのパートナー関係の構築を希望しています。 当社の開発およびグラフィカルサービスをこうした企業に売り込むと同時に、既存のゲーム向けの出版権販売も希望しています。


XYZ Interactive Technologies Inc. http://www.gesturesense.com

企業プロフィール
XYZ Interactive のセンサー技術により、OEM はその製品に3D タッチレスコントロールとジェスチャー認識機能を付加することができます。 この技術は多くの製品に応用できますが、自動車およびモバイル製品、環境分野に最も適しています。 本技術は、手などの対象物の位置を 3D 空間で正確に検索し、ジェスチャーを検出します。

当社技術の「秘密」は、非常に低コストで低出力の量産 IR 発信器と受信機を使用して、こうした相互通信を実現しているところにあります。 カメラベースのソリューションとは異なり、XYZ Interacdtive は、画面の表面近くでも死角なしに、ジェスチャーや動作を検出できます。 この技術は、接続周辺機器や装置自体に埋め込むのに最適です。

パートナーシップおよびビジネス開発の目標
当社は、ODM や OEM にコードのライセンス供与を行っています。 中心となる実現技術を有しているため、当社は OEM 顧客のみならず、OEM に新たな技術を導入する製品設計会社やインタフェース企業とのパートナー関係も望んでいます。

当社の現在の顧客は、自動車や機器、周辺機器、玩具市場の世界 10 大企業や一次サプライヤーなどです。 日本においては、新技術の市場導入で当社のような小型企業の支援実績を持った企業とのパートナー関係を望んでいます。

当社のさらなう成長のための資金提供元も求めています。


YOUi Labs Inc. http://www.youilabs.com

企業プロフィール
YOUi Labs: 世界初のナチュラルユーザーインタフェース (NUI) の枠組みのメーカー。

当社のチームは、デザインや性能を犠牲にすることなく御社の UI をアニメ化し、開発時間を2/3に短縮することができます。 YOUiLabsのプラットフォームは、強力なアルゴリズム主導のグラフィックパフォーマンスエンジンを、ソフトウェアサービスと標準化された UI の枠組みと一体化し、あらゆるハードウェアで豊かな表現力と応答時間を実現しつつ、発売までの時間を大幅に短縮します。

[uSwish は、今日の次世代 NUI の諸要件を満たすことを目的に新たに開発されたグラフィカルユーザーインタフェース プラットフォームです。] uSwish を御社の既存の機器に導入することで、顧客が望むすべてのマルチタッチジェスチャーや動きを、世界最速の 秒当たり画面更新回数 (fps) で実現することができます。

isGPU (インテリジェント ソフトウェアグラフィックス処理装置) は、現在の埋め込み CPU および GPU 向けに最適化された 2D および 3D グラフィックスのライブラリです。 YOUi Lab のisGPU を使用すると、グラフィックの動作が高速化しスムーズとなり、CPU や GPU の効率を最大限に高めるため、数か月におよぶハードウェアの最適化が不要になります。isGPU は、あらゆる OS および他のプラットフォーム グラフィックシステム上で、卓越したレンダリング性能を発揮します。

YOUi Lab 独自の Adobe After Effects プラグインを使用すると、複雑なモーションベースの 3D レイアウトやアニメーション、トランジションを機器に直接移行できるため、NUI の開発時間を数か月から数週間に短縮することができます。

パートナーシップおよびビジネス開発の目標
YOUi Labs は、日本においては顧客と技術・ビジネスパートナーの両方を求めています。 当社の技術およびサービスは、顧客に対して優れた製品・サービスを提供したいと考えている家電機器メーカーおよびサービスプロバイダーの両方からの引き合いがあります。

今回の通商ミッションの目的:
• 日本市場において、当社および当社が提供するソリューションの認知度を高める
• 見込み顧客およびパートナーの特定
• ソニーやキヤノン、ソフトバンクなど既存の日本企業顧客との関係を強化する
• 在日カナダ大使館との関係をさらに強化する
• 特定された見込み顧客との協議を継続するためのフォローアップ出張の計画を立てる